おっさんずラブ、第5、6、7話と、それはもう大変なので小休止
今日は「HiGH&LOW ~THE STORY OF S.W.A.R.D~ season3」に田中圭が出演するという夢を語りたいと思います
「びったれ!!!」のアクション、とてもかっこよかったのだけれど、ご本人はアクションは苦手とおっしゃっているし、どう考えてもあり得ないとは思いますけど
けど、夢だから
「HiGH&LOW~THE STORY OF S.W.A.R.D~」シリーズ、私はseason1と映画を2本しか観ていなくて、他の部分はwikipediaで知っているだけなので、おかしなところがあっても、ご容赦ください
「HiGH&LOW THE MOVIE3 FINAL MISSION」で、どのくらい町が破壊されたのかわからないのですが、無名街は爆破は免れたとのことなので、舞台は変わらず、S.W.A.R.D地区です
タケシたちがスモーキーの埋葬された場所を訪れると、新しい花が供えてあった
日向が昼寝しているそばで達磨ベイビーズが世間話
無名街からよそ者が出て来たのを見たが、無傷だった
よそ者があそこに入って無事で済むはずないのにという話
どんな奴かと聞かれて、「だっさいかっこの男」
無名街に、貧困から子供を救う国際NGOが入る(国際問題になっちゃうので、ルードボーイズも狩りません)
メンバーは出身国も様々、その中の中国系カナダ人(田中圭、3ヶ国語を話します)がルードボーイズたちとの交渉役
無名街の住人には戸籍がないので、戸籍を取得する支援をするという
ルードボーイズは家族がバラバラになると断るが、「無名街の住人の平均寿命は◯◯才、今、ここにいる子供達の半分は20才まで生きられない」と、田中圭に言われ、動揺する
その話はS.W.A.R.D地区に知れ渡る
山王連合、W.R「ルードボーイズの気持ちはわかるけれど、現実的には支援を受けるべきではないか」
鬼邪高校は「戸籍なくても、うちに通えばいいじゃん」
達磨一家は外圧が大嫌い、日向がっていうか林遣都が田中圭に「余計な口を挟むな、よそ者が」と言いに行きます
田中圭曰く「よそ者ではない」
田中圭も無戸籍だったのだが、戸籍を得たことで就学就労の道が開けたという
読み書きも、まともに話すこともできない間、ずっと無言で学校に通い、職に就き、今はNGOで働いている
「だから、無名街の子供たちは他人ではない」
無名街に何度も足を運ぶ田中圭
ルードボーイズたちに「いつまで自分たちが住人を守っていられると思っているのか」と問う
また、子供たちだけでなくルードボーイズたちにも戸籍取得を進める
「今よりももっと、子供たちの力になるために」
外出中の日向こと林遣都と達磨ベイビーズ
ベイビーズの一人が道ゆく若者を指して「だっさいかっこ」と毒づく
ちらっと視線を走らせて、何かに気づく日向こと林遣都
無名街で希望者がNGOの支援を受ける準備を始める
田中圭に接近する不審な人物が現れる
実は田中圭は無名街の出身で、違法に中国国籍を取得し、カナダへ渡ったのだった
(田中圭は12才くらいで。その頃スモーキーは8才。スモーキーに「行かないで」って言われたけれど、いつか必ず助けに帰ってくると言って、街を去ったのだった。他のルードボーイズはもっと幼かったので、覚えていない)
それを知る悪い人に脅されて、NGOをマネーロンダリングに使うとか、戸籍取得を餌に集めた子供たちをよこせとか言われて、断って、暴行を受ける
を、助ける林遣都
*前述の達磨ベイビーズが「だっさいかっこ」と言ったのは、ポロシャツのこと
(ポロシャツとか達磨一家の美意識に合わない)
田中圭もポロシャツだったので、無名街から出て来た無傷のよそ者が田中圭だと気がついた
無名街でNGOの支援が本格化
田中圭ら一部スタッフは、別の場所に派遣されることになる
日向こと林遣都、お昼寝をしている
田中圭、現れる、近づく
林遣都、目を開ける
田中圭はいない
足元にあった達磨の法被が、肩までかけてあった
おしまい
話を大きくするとしたら、子供たちを拐いに来た悪い奴らに、内戦、内乱、無法地帯を渡り歩いて来た歴戦の強者揃いのNGOスタッフが応戦
けど、多勢に無勢だなっていうところにルードボーイズら、S.W.A.R.Dが参戦
日向がいないなって思ったら、時を同じくして、田中圭が前述の悪い奴らに襲われていて、日向は一人、そちらへ行っている、とか