そういうわけで、「夜のせんせい2」の後半、ラス前に2回目の林遣都メイン回(田中圭友情出演)があるという想定で、夢を見ました
前半のメイン回で、高校を中退した理由が父親、祖母の多重介護だったことが明らかになった林遣都。今はクラスにも馴染んで、楽しく高校生活を過ごしていますが、会社にも学校にも伝えずに、定期的に通院をしています
クリニックの診察室で「二日酔いに効く点滴を打ってくれ」という上武くん(田中圭)
医師は高校時代の親しかった友人で、上武くんの方が音信不通でしたが、偶然再開して以来、付き合いを再開しています
上武くん、気のおけない会話の末、ミネラルウォーターを持たされ、クリニックを出たところで路上にうずくまる人を見つけ、通りかかった林遣都と二人でクリニックに運び込みます
クリニックを出ようとして、待合室に残っている林遣都に声をかけると、彼は自分も診察があるといいます
先ほどの礼を伝えて去る上武くん
学校では、近隣自治体のふれあい祭りへの出店についてホームルームが開かれていました
いつもは協力的な林遣都が乗り気ではなく、当日も参加できないといいます
給食の時間、学生証を拾ったので持ってきたと、食堂にいる林遣都を上武くんが訪ねて来ました
夜野先生に「よっ!」と挨拶するなどし、ここの卒業生であることを林遣都に告げます
夕方、先のクリニックに「飲み会の前に二日酔いにならない点滴を打ってくれ」と言いに行ったら待合室に落ちていたと話し始めたところ、林遣都に自販機の前に連れていかれ、クリニックにいたことは内緒にして欲しいと言われます
ふれあい祭りは卒業前の最後の大きなイベントなので、クラスメイトも積極的、着々と準備の進む中、林遣都は浮かない表情
夜野先生、出来上がったポスターを手に、林遣都の様子を心配して独り言を言いながら廊下を歩いています
横から「へー」「そうなんだ」「ふーん」など相槌が聞こえ、見ると上武くんがポスターを覗きながら、並んで歩いていました
何故、知り合いなのか、彼の様子について何か知らないか聞かれても「ちょっとね」「それは個人情報」などとはぐらかす上武くん
ポスターを眺めるうち、先生は祭り会場が彼の実家の近くだと気がつきます
つづく
上武くん(田中圭)は前作のようなハイブランドではないけれど、センスのいいカジュアルなスタイル
林遣都は、可も不可もない、誠実そうなスーツ姿です
メガネではありません