AERA、買った!
天空不動産クリアファイルに挟んで格納してあります
「シナリオブック」の発売決定も、とっても嬉しいです
あらゆる方法で民の願いを叶えようとしてくださる公式さんに、どう報いたらよいかわかりません
「しゃべくり007」では、面白くいじられて、楽しく応えながらも、久しぶりの親戚の家で大人に囲まれた子供みたいな、戸惑いっていうか、気遣いっていうか、いたいけなっていうか、繊細な表情が見えたような気がしました
で
韓国映画「デイジー」を田中圭さん出演で観てみたいので、田中圭さんに演じていただきたいジョンウのストーリーを、ヘヨン、パクウィと並ぶトリプル主演となるように、勝手に補完してみました
の第3回です
第1回は、こちら
第2回は、こちら
第3回は、完結編なので、ラストもネタバレします
〜ラストまでのあらすじ〜
初の個展の会場でジョンウ(田中圭)を待つヘヨン(綾瀬はるか/多部未華子)
彼女をジョンウの部下が訪れ、ジョンウの死を告げます
自分にジョンウの暗殺を指示したマフィアのボスを問いただすパクウィ(暫定:松田龍平)
ボスはパクウィが手を下さなかったので別の殺し屋にやらせたと答え、予々、殺し屋を辞めたいと願っていたパクウィに、次の仕事をやり遂げたら縁を切ってやると言います
次のターゲットは、ジョンウの部下(林遣都)でした
自らを囮とする作戦を立てながら、マフィアの放った殺し屋に殺害されたジョンウ
彼の遺志を継いだ部下が作戦を決行します
囮として広場に現れた部下に照準を合わせるパクウィ
その視界にヘヨンが現れました
ジョンウの部下をかばうように立つヘヨンの口が動いています
声のない彼女の唇を読むパクウィ
彼女は、彼が殺し屋であること、彼こそが自分の思い出の人であること、デイジーの人であることを知ったと告げます
そして、ずっとそばにいてくれたのに、気がつかなかったことを、詫びていました
そのヘヨンを銃弾が貫きます
駆けつけたパクウィの腕の中で、ヘヨンは息を引き取りました
単身マフィアのアジトに乗り込むパクウィ
ボスを討ち果たし、亡くなります
おしまい
=ラストまでのあらすじ部分をジョンウ視点でストーリー補完=
〜部下との会話〜
自らを囮としようとするジョンウを部下が危険すぎると諌めます
この仕事に危険はつきものだとはねつけるジョンウ
部下(林遣都)「ヘヨンさんの怪我は気の毒ですが、ジョンウさんが命を危険に晒してまで償わなければいけないことですか?」
ジョンウ(田中圭)「(これは任務で、償いだとか)そんなつもりはない」
部下「では、そんなことをしなければ耐えられないほど苦しいんですか?(ヘヨンに新たな恋人がいると知って)」
ジョンウ「話にならないな」
〜殺し屋の襲撃を受け、亡くなるシーン〜
死に際にジョンウは自分がヘヨンを愛していたことを悟ります
捜査を急いだのは、彼女を騙していることに耐えられなかったからだということ
あの時、彼女を抱きしめたのは、彼女が本当に想っているのは自分ではないと知り、彼女を奪われたくないと思ったからだということ
あの広場で、イーゼルの向こうに初めて彼女を見たときから、自分は彼女を愛していたのだということを
おしまい
以上、「デイジー」を田中圭出演でトリプル主演化し、リメイクする妄想でした!
「デイジー」をご存知の方は、どんだけ捏造するんだかってところを読んでいただければ幸いです
まだ、ご覧になっていないのに、ここまで読んでしまった方は、ぜひ、本作をご覧になってください
本来のメインストーリー、ヘヨンとパクウィの物語にはほぼ、触れていませんし、素敵な映画です
そして今、私は思っています
部下が林遣都である必要は、全くないと