おっさんずラブ 「行け行け〜!」の先

今朝の「グッドモーニング」のMステ後の田中圭さん、スキマスイッチさんのインタビュー観ました

よかったです!

 

田中圭さんの役柄を「男性から愛の告白をされて戸惑うサラリーマン」と紹介して、VTRでは「彼氏が服ダサいとか」「あ、彼氏だったんだ、俺」のところを使うのとか、二人の関係性がさりげなく表されていて、「これが、おっさんずラブですよねぇ」と思いました

戸惑い、悩み、歩み寄り、受け入れ、そういう一つ一つの心の動きを描いてきたのが「おっさんずラブ」ですよね

VTRの牧君推しぶりといい、これはファンが編集したのに違いないと思いました

編集された方のお顔を拝見したい!編集意図をお伺いしたいものです

何より、インタビューの全部を観たいです

 

そして!田中圭さんの!

「「行け行け〜!」っていう感じです」

これまでと、違う!

これは、「行け行け〜!」で行った先に何かあると思っていいのでしょうか

そこには、新たなスタートがあると信じていいのでしょうか

ずっと信じているけれども、けれども、この「行け行け〜!」は、朝から魂が抜けそうなお言葉でした

 

どれほどお忙しいかわからないのに、取材でのコメント内容も、テレ朝夏祭りめぐりも、ブログの更新も、どれも「おっさんずラブ」ファンに心を配ってくださって、林遣都さん情報もあげてくださって、至れり尽くせり、律儀の権化

私は、いまだに所属事務所名がすぐに出てこなくて、一度「神々のトライフォース」を経由して思い出すのですが、もう「神々の」部分はいいじゃん、それで、もう神じゃん、と思うに至りました

 

昨日、こちらの記事で、「かつて田中圭さんは小栗旬さんと共演していたとき、小栗旬が役を演じながら役を超えて、彼自身の魅力を顕す瞬間を目の当たりにして、置いていかれたと感じた」という話を読みました

movie.smt.docomo.ne.jp

いやいやいや、今、まさに私たちは田中圭さんのそれを観ているんです!

視聴者も共演者もスタッフの皆さんも、みんな、それを観ているんです

そして、同じように、共演者の皆さんもそれ観せてくださっていたのが「おっさんずラブ」なんです

だから、登場人物のみんなを好きになれて、あの世界そのものを好きになれたんだなぁって思いました

きっと、そんなことご存知なんだろうなぁ

発言そのものが相当昔のものだもの

「あ、そんなこと言ったなぁ」っていう感じかなぁ

 

こちらは、その当時の記事です ↓

 

japan.techinsight.jp

微妙に言い回しが違いますねぇ

上で書いた私の文章も言い回しが違いますし、文章って難しいですねぇ

田中圭さんが語ったこと、そのままを知りたいです

この時の「ライオンのごきげんよう」を観られたらいいんだけどなぁ