おっさんずラブ オリジナルサントラ、届きました!

武蔵のしょぼんマステ付き!

今日は聴く時間がなくて(林遣都の「火花」を観ているためだから、許されると思う)、明日のお楽しみ

 

公式さんの「サントラ発売記念 お蔵出し春田クランクアップ写真」とても良かったです

これからもシナリオブックもあるし、DVD、Blu-rayもあるし、おっさんずラブ展初日もあるし、まだまだお蔵出し写真、期待していいんですよね

楽しみだなぁ

 

「健康で文化的な最低限度の生活」

えみると一緒に踏切にいるシーンとか、昭和テイストの喫茶店の小さなテーブルで丸くなっているところとか、苦手な状況に縮こまっている感じがよかったです

おっさんずラブ」では男性と一緒にいるシーンが多くて、背の高さとか体格の良さとか忘れていましたが、春田と京極係長とは衣装のサイズも変えてあるのでしょうねぇ

色、素材だけじゃなくて、サイズ感がタイトになっていることで、京極係長の威圧感、存在感、頼もしさが表れています

春田はスタイルの良さを消した着こなしをしていたし、衣装や身のこなしで体つきの印象も変えてしまうんだなぁと思いながら観ています

 

その「健康で文化的な最低限度の生活」のチェインストーリーですけれども

「あそこ」って、どこなんでしょう?

私の考える本命は「ゲームセンター」です

それも、昭和の香り高い伝説のゲームが揃っているようなゲームセンター

半田さんはアーケードレースゲームが好きで、ハンドルを握ると人が変わるタイプ

京極係長は格闘ゲームが好き

二人とも昔は地元のゲーセンで異名をとったほどの腕前なのではないかなぁ

大穴は「卓球場」あるいは「卓球酒場」

実は二人とも中学時代は卓球部だったとか、そういう設定があったりするといいなぁ

 いつか七条くんが連れて行ってもらえるとしたら

 

京極「あ、じゃあ、ウーロン茶3つ」

七条「え?ビールとかじゃ…」

半田「飲酒しての激しい運動は危険ですよ、七条くん」

七条「え?激しい運動って…」

京極「お前、卓球、ナメてんのか?」

七条「え?え?卓球って?え?ここ、居酒屋ですよね?えっと」

半田「これ、見てください、七条くん」

七条「たっきゅうさかば…たっきゅう…さか…ば?」

京極「(店員さんからグラスを受け取って)あ、ありがとうございます。はい、ウーロン茶」

半田「ありがとうございます」

飲み干す二人

七条「え?え?乾杯とか、そういう…(慌てて飲み干そうとする)」

京極「ようし、負けませんよ、半田さん」

半田「卓球は勝ち負けではありません。まだまだわかっていませんね、係長は」

七条「え?あ、あの(店員さんに)玉子焼き一つ、あと焼き鳥お願いします」

みたいなかんじかなぁ〜

夢が広がります