ビデオパスの「おっさんずラブ」の配信期間が9月末まで延長になっていました
配信終了の7月いっぱいで退会するつもりだったのに
ありがとうございます
「おっさんずラブ」以外のことが何も手につかないまま数ヶ月、このままではいけない!と思ったりもするのですが、私のQOL、むしろ最高?
かもしれない…とも思うのです
田中圭さん出演で観たいなと思うものの一つに、韓国映画「デイジー」があります
殺し屋と画家の卵(と刑事)のラブストーリーです
興味のある方は、ご覧になっていただけると嬉しいですが、“ほぼネタバレ”でストーリーを書きますと
舞台はアムステルダム
ヘヨン (チョンジ・ヒョン)は骨董品店を手伝う傍、広場で肖像画を描く画家の卵です
彼女の元にはデイジーの花がたびたび届けられるのですが、贈り主がわかりません
ある思い出を持つ彼女は、まだ見ぬ贈り主を運命の恋人だと信じ、いつか出会う日を待ち望んでいました
広場の彼女の前にジョンウ(イ・ソンジェ)が現れます
ヘヨンは肖像画のため毎日彼女を訪れるジョンウをデイジーの贈り主、運命の恋人だと確信し、自分の想いを伝えます
ヘヨンの語る思い出とデイジーの花について何も答えずに、ジョンウは彼女を抱きしめ、二人は交際を始めます
ある日、ジョンウとヘヨンは広場で銃撃を受けます
ジョンウはインターポールの刑事で、彼女に肖像画を頼んだのは張り込みのためだったのです
ジョンウを刑事と気づいたマフィアが彼を狙ったのでした
その時、巻き添えになるヘヨンを守るように、別の銃撃がありました
ヘヨンを想い、デイジーを贈っていたのはマフィアに雇われた殺し屋パクウィ(チョン・ウソン)だったのです
この事件で重傷を負ったジョンウは韓国へ強制送還され、ヘヨンは怪我により声を失います
怪我の癒えたジョンウは帰任を望みますが、叶いません
ヘヨンもジョンウを待っていましたが、声とともに以前の明るさを失った彼女の前にパクウィが現れます
パクウィは「ジョンウを愛している」というヘヨンに「友達になりたい」と答え、失望のうちにある彼女に寄り添います
数年後、ジョンウがヘヨンを訪ねます
パクウィをヘヨンの恋人だと思うジョンウは、彼女に自分の正体、彼女を巻き込んだ事実を伝え謝罪し、彼女の元を去ります
ジョンウはマフィアと銃撃犯の正体を暴くために、自らを囮として捜査を再開します
一方ジョンウの暗殺指令を受け取ったパクウィは…
と、お話は続くのですが
お話の主役はヒロインのヘヨンと殺し屋パクウィです
なので観客の支持率も8:2でパクウィだと思うのですが、田中圭さんがジョンウを演じれば、役柄も話自体も、パクウィとジョンウ、6:4あるいは5:5になると思います
この映画はラストに仕掛けがあって、そこもパクウィとジョンウで、8:2かなぁと
思うのですが、田中圭さんがジョンウなら、5:5になる、絶対
そもそも、私は、0:10で田中圭、じゃないや、ジョンウ
パクウィはどなたに演じて欲しいかというと、松田龍平さん!
ジョンウの先輩刑事も登場するのですが、後半では後輩でもいいんじゃないか?って思う部分もあって、後輩でよければ、林遣都
…じゃ、ダメですか?
今日は、ほぼあらすじだけになってしまったので、次回、ジョンウ(田中圭ver.)のあれこれと、先輩刑事を林遣都演じる後輩刑事にした場合のあれこれを書きたいなぁ