昨夜、何回目だっていう第6話を観直していて、春田家の電子レンジって、これ？と思ったのが、こちら、パナソニックのエレックです
もうとっくに特定班の方々が「か？」じゃなく正確な商品を特定していらっしゃると思うのですが、何が言いたくて書いているかというと、こちら
これ、うちの電子レンジ
惜しい…いや、惜しいとか関係ない、別のものだ
けれども、あ！と思って、携帯掴んで台所に駆け下りた気持ちを誰かにわかっていただきたいと思い、したためた次第
で、電子レンジから徒然なるままに
春田家の家電って、最新機種、上位機種ではなく、既に話題のシャープさんの冷蔵庫といい、単機能電子レンジにトースター、オーブン、コーヒーメーカー、炊飯器、電気保温ポットなど、都度都度買い足してきたっていう感じのラインナップになっている
春田家自体、築35年前後を思わせる雰囲気を持っていて（こちらも特定班の方々により物件も割れていて、正確な築年数が判明しているのだけれど）、春田は生まれたときからこの家にいて、ここで育ってきたんだなぁっていう感じがする
買い足される家電にも、その流れてきた時間が現れているような
居間にある足のマッサージ機もそう
勝手な想像ですが、新社会人となった春田が営業に配属されて、毎日足を棒にして帰ってくるのを見かねた母が買ったのではないかなぁと
春田が毎晩自分でマッサージ機を使ったとも、今でも使っているとも思えないのに、納戸にしまうこともなく、いつでも使える場所に置いてあるところとか、母の愛だなぁと思うし、このマッサージ機にも春田の時間の一層を感じるなぁと思うのです
そういう春田家に、すっと入ってきて、何も損なうことなく、家を維持して暮らしている牧君を思うと、やっぱりこの二人は相性がいいんだなぁと
そして、本当に春田は裏表がないんだなぁと思うのでした
で、この家にすっと馴染む牧君は、きっと春田母とも相性がいいはず
その前に、春田母と牧母がとても気が合いそうな気がするし
だから、牧君、春田母のことは心配するな
家の問題では、春田の後輩と婚約者が揉めていて、あれが「結婚って難しい」のリアルなんだろうなぁとは思う
あと、そのまま暮らした牧君と、春田家を“はるたん家”に変えた部長に、二人のスタンスの違いを感じたりもしました
牧君ってマグは自分のを持ってきたんだよね、だから、春田とお揃いじゃないんだけど、部長はお揃いのを買ってきて交換している
けど、牧君のお箸はどうなんだろう？春田と色違いのお揃いに見えるけれど
お箸はストックの夫婦箸を下ろしたのかなぁ？
それとも、よく見るとお揃いじゃないのか？
これも特定班の方々が特定なさっているのだろうか
